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エルメスのバッグの価値

確かに、エルメスのバッグは値段に見合う価値はあります

革が使われるとき、革のどの部分を使うかも重要です。牛革はショルダー(首に近い部分)、バット(背中)、ベリー(腹に近い部分)に分けられるのですが、エルメスに使われるのは丈夫なバット部分だけです。

この牛革も、1万頭から30枚しかとれない、無傷なものを使わなければならない。また、オーストリッチつまりダチョウの場合も、大きな突起のある部分しか使わないといいます。ダチョウの革の突起というのは、毛穴部分です。羽のある部分にしかない。

そして、アリゲーターの場合、大きな模様のある部分しか使わない。普通、アリゲーター革の模様の中心をセンターに、左右対称になるように切り抜く。つまり、1つのバッグを作るのに、2匹のワニが必要になります。そのため、何十年程度では駄目にならないほど丈夫です。これは、当初作っていた丈夫な馬具を作っていたためだろうし、馬具といったらエルメスというほど評判です。かのナポレオン3世や、ロシア皇帝ニコライ2世も愛用していたようです。

これほどまでにこだわったエルメスですが、それでも100万円のバッグというのはなかなか簡単に買える代物ではありませんよね……。

時々、激安で売ってあるようなお店がありますが、そう言ったものは総じてスーパーコピーなどと呼ばれるような偽者ですので注意が必要です。
かと言って、値段が高ければ本物であるかというとそうも限りませんので注意してください。
エルメスが直接経営するお店か、全国展開しているような有名なお店なら良いですが、そうでない場合は、本物である保障は何処にもありません。
ネットオークションや質屋での購入も慎重に慎重を記して検討を行いましょう。
高い買い物ですのです。間違っても偽者なんか掴まされたくないですよねぇ。
エルメスバッグは、確かに異常と言えるほど高値ではありますが、一生物と呼べるほどの価値もありますのです。何か特別な日には、ご自身や大切な人へプレゼントしてみるのも良いでしょう。

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